第8章 終わりの日は突然に…

サイド

しばらく待ってみたもののお兄ちゃんと先生は来なくて心配…銀時たちもソワソワしてて落ち着きがない

銀時「…だっーーー！
おっせー！アキラのやつ捕まったんじゃねぇの？！」

小太郎「銀時…貴様はじっと待つこともできんのか」

銀時「俺は心配してやってんですぅ！」

晋助「ヅラが言いたいのは『仲間なら信じて待て』って言いたいんじゃねぇのか？」

銀時「…そ、そんくらい俺にもわかってたし」

小太郎「はぁ、これだからリーダーのいないチームは困る…と、いうわけでこの作戦が終わるまで俺がリーダーを努めてやろう」

銀時「なぁーに言っちゃってんの？お前ら2人俺より後に入ったよな？…つまり？俺の方が先輩、ツーことで、俺がリーダーだ」

晋助「銀時がリーダーなんてやったら成功するもんも失敗に終わるな」


銀時「んだとごらぁぁ！」

3人「「「ギャーギャー！！」」」

さっきまで思い雰囲気だったのに…いつもの雰囲気だ。
私…このかんじ好き。