• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第5章 新しい血


銀時サイド

血を誰かに吸われることが初めてだった。
いや、吸われたことがあるって言ったらそっちの方がびっくりなんだけど…

吸血鬼。
はふだん目が黒いのに吸うときは赤くなる

吸ってる最中は耳元での息づかいが聞こえてくるし、吸い終わったら俺の顔色を伺うように上目遣い…


アキラ…よく耐えてんな。
兄妹だからだとは思うけど、、俺には、キツイ。

あんな声も、上目遣いも…俺にはキツイ




幼いが色っぽく見えた。
そんな瞬間だった















…無自覚でエロくなりそう。
そんな予感する…俺
/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp