• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第5章 新しい血


サイド

帰ると一番器用な銀時が魚を捌き、小太郎はおにぎりを作り、晋助はなにもしていない

晋助「はどうする?」

「んー?」

晋助が私のところに聞きに来た。
たぶんご飯のことだ

晋助「アキラの朝飲んでたけど腹減ってるか?」

「んーん。空いてなーい」

晋助「わかった」

銀時「おいっ!高杉!運ぶことぐらいしろ!」

ご飯ができたのか銀時がご飯を運んでいる
小太郎はおにぎりを運んでる

晋助「…全部持ってきてるじゃねぇか」

銀時「まだ味噌汁が残ってんだよ!高杉が持ってこいよー」

晋助「めんどくせぇな」

めんどくさいと言いながらも動いている晋助は案外優しいのかもしれない。

/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp