第28章 夏に入る前には梅雨がある。
サイド
あれから私たちは町の防犯カメラを全部壊したのに戻ることがなかった。
私たちは逆の性別で生きていかなきゃいけない。
そんな現実を突きつけられた。
みんなはそれぞれ自分にあった仕事を見つけ出し今の現実を生きようとしている。
「私、、ホスト行こうかな。」
前までの仕事ではお妙ちゃんの仕事をたまに手伝ってた時もあり少し接待ならできると思う。
銀時「んなもんにならなくていい…は…万事屋で俺らと一緒に仕事行って俺らの帰りを待ってればいい……今回のの仕事…俺たちを信じて待ってろ」
神楽「そうアル、は待っててくれればいいネ、私たちが帰ってきた時にの作った料理との『お帰り』があれば私たちは何回でもここに集まれるヨ」
新八「僕らは僕らのすることをしてきます……今回はさん、ここにいてください…僕らを待っててください」
そういうと銀時たちは1週間帰ってくることはなかった。