第28章 夏に入る前には梅雨がある。
サイド
カフェに行くと銀時たちは食べ物を真剣に決めていた
銀時「…イチゴパフェもいいけど…やっぱチョコ…っんだこれ、期間限定もあんじゃねーか…どーする…いや、ここは全部食うか。
でも女子はそんなことしねーんか??パフェたくさん食って殺されますぅーとか話になんねぇぞおい」
総悟「あ、ハンバーグのAプレートで」
「 オムライスで」
銀時「期間限定の宇治抹茶パフェで」
神楽「ここのメニュー全部くださーい」
と各々自分の頼みたいものを頼んで品が来るのを待っていると銀時がトイレ、と言って席を立つ
けど少し歩いてから戻ってきては
銀時「…ねぇ、俺って今どっち入ればいいわけ?」
と聞いてきた
「あ、そうか…今は銀子ちゃんじゃん」
そこで近藤さんが俺が教えてやろうと言いながら外へ出た
銀時が連れていかれたのは路地裏で銀時は無言で帰ってきてトイレに入っていった
その後に近藤さんも戻ってきたが銀時に何かを言われたのか人間ではなくなった顔をしていた。