第26章 いつのまにか話は進んでて。
サイド
「トシ、」
土方「お、おう」
銀時「なんかちゃんが色っぽく見えるのは俺の気のせいか?」
総悟「さぁ?俺にも見えますぜ?こういう奴見るといじめたくなりまさぁ…はどんな顔して泣くのか楽しみですねぃ旦那?」
ホワーンってする…体が軽くなる感じ。
でもなんか…体が熱い、
あ…銀ちゃん…銀ちゃんからもらうのかな?
銀ちゃんがわかんない。
「銀ちゃ…」
銀時「んだ?今俺の名前呼んだか?」
どこからか聞こえるのかわからない…
取り合えずは頷く
銀時「土方くん残念だったな、はどうやら銀時を指名したらしい」
「そーご…」
総悟「あれあれ?いまひょっとして違うやつの名前呼びやせんでした?」
「そーご。」
総悟「旦那も残念でさぁ、は俺を指名でぃ」
「んっ、あ、あつ」
沖田はを抱きかかえると膝の上に座らせ自分の首にの手が回るようにさせた
総悟「旦那たち何見てるんでさぁ…それとも見ていたいですかぃ?
こんなに頰赤くしたそうそう見れませんぜぃ?」
「ん、やぁ、みちゃ」
総悟「見られるのは嫌らしいでさぁ、つーわけで、俺はと一緒にどっかの部屋にいるんで、そこらで騒いでるメスゴリラ達は旦那達に任せまさぁ」
沖田はメスゴリラ…お妙たちを指差すとさっさとスタッフルームに入っていった。
銀時「ちょっ、待て!総一郎くん!」
お妙「酒だ酒!酒持ってこんかー!」
銀時「ぐおっ!」
お妙が酒がなくなったのに機嫌を悪くしたのか空になったビンを銀時の頭にクリーンヒットさせた
銀時「…」
銀時はお妙たちから逃げられなかった。