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たどり着いた先に。【銀魂】

第25章 一難去ってまた一難


銀時サイド

銀時「朝ってこんな感じか…寝てっからわかんなかったけど案外いいな」

ん?
つーか待てよ。
が散歩してたのって寺子屋の時だよな?
つーことは?
江戸に来てからの散歩コース俺しらねぇじゃん!
え?なになに?
当てもなく漂ってたの?俺

いやいや、だけどあのチャンだぜ?
どーせ『右曲がって〜あ、あんな所に花があるー!』とか言ってるような感じだろ?

つーわけで俺も右曲がるか

おばあちゃん「おやまぁ、銀さん朝から散歩なんて珍しいねぇ」

銀時「がどっか行ったから迎えに行ってやるんだ」

おばあちゃん「おや?
さっきちゃんに似た子がお団子屋で真選組の人と話してたのを見たねぇ」

銀時「し、真選組…まじかよ。
あんがとな」

おばあちゃん「ちゃんにまたお店寄るように言っといてねーあったかいお茶用意しとくよー」

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