第23章 銀時の赤ちゃん騒動
サイド
そこでお妙が来た。
お妙「あら、銀さんにじゃあありませんか?
お仕事はどうしたんてすか?」
銀時「今休憩中だ」
お妙「休憩中…そんなんだからいくらたっても金が入らねーんだろーがぁぁあ!新ちゃんにも給料渡さずウチは道場復興させるために金がいるっていう時に!」
銀時「だから!
仕事してるって!今は休憩中!話わかる!?」
お妙「あら?その背中の子供は?」
銀時「これが今の仕事だ」
お妙「あぁ、そーなんですね」
そこにさっちゃんが現れてなんかややこしくなりそう。
猿飛「ぎーんーさーん!
はっ?!なになになに?!2人ともそんな関係になっていたなんて…そんな…私はもういらないって言うの?!じゃあ、さようなら」
さっちゃんはお妙が否定してるのも無視して話を1人で進める
お妙「私の子供じゃないって言ってるでしょ?!」
さっちゃんが後ろを振り返って来た道を戻ろうとすると急に振り返ってお妙さんに飛び蹴りをかました
猿飛「でも残念だったようね!
子供ができたら貴方はもう銀さんにそういう目で見られなくなっていく!」
お妙「だーから!私の子供じゃないって言ってるでしょ?!銀さんは仕事でこの赤ちゃんをおもりしてるのよ!
そうよね銀さん?」
銀時「え?」
銀時は今の先に逃げようと思ってたのか路地裏に逃げようとしてるとお妙に呼ばれて振り替えざるを得ない。
その時に振り返ると赤ちゃんまでもが振り返った。
お妙「…そっくりじゃねーかー!」
お妙に蹴られ川に流された銀時。
「向こうのところで待ってよ」
私は向こうに階段があることを思い出し向こうで待ってることにした