第22章 2次元と3次元の区別は大切に
サイドなし
銀時「でもまぁ、が画面の中に入ってるわけでもねぇし…こいつも少しは育てとくか…」
近藤「まぁ、大丈夫だろう…俺もこの子育てないとコンテストに出れないから一緒に頑張るもんね!」
『ね!』
近藤「つーわけで、万事屋も頑張るんだな」
銀時「くっそ!、なんで俺かまこんなゲームやんなきゃいけねーんだ」
「銀ちゃん…ファイトです」
銀時「そんな悲しい人を見る目で見ないで!
俺だって好きでやってるわけじゃねーよ!」
銀時は机の上にゲーム機を叩きつけると怒ってイチゴパフェを注文した
「あーあ、ゲーム切っちゃった」
は近藤さんが車の中で見せたあのツンツンした女の子を思い出し銀時も画面に向かってキスを繰り返すのだと思うと背筋がゾゾッとした。