• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第4章 目を覚ますのは…


サイド

銀時に揺られながら廊下を歩いてるとピタッと止まった

ガラッ

銀時「連れてきた」

そこにいたのは…紫色の髪の毛の子と長髪の男の子


「…っ」

私はこんなに人が多いのが初めてで銀時の背中に顔を埋めた


兄「あ。銀時ありがと、おいで」

銀時「こいつ、動けない」

兄「ごめんな。無理させすぎたな」

お兄ちゃんはそう言うと私のところまで来て抱っこしてくれた

??「此奴が…か」

??「小さいな」

兄「は9歳だからね、晋助たちよりも年下…かな?」

晋助?誰だろ

??「挨拶が遅れたな、俺は桂小太郎…よろしくな」

??「俺は高杉晋助」

兄「晋助たちは11だから、2個上かな?」

「にこ。」

兄「3人とも仲良くしてやってくれ」

3人「あぁ」

松陽「さぁ、ご飯ができましたよ」

先生が持ってきたご飯の数は6
私の分も入ってる

兄「は食べれないので…3人で分けて?」

松陽「??はどうするんですか?」

兄「これから見てくれればわかります…ちょっと待っててな」

「うん」

/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp