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たどり着いた先に。【銀魂】
第4章 目を覚ますのは…
サイド
お兄ちゃん…まだかな。
銀時「おい、飯できたと…松陽が呼んでる」
「お兄ちゃん待ってる」
銀時「そのお兄ちゃんもいるから」
「んじゃあ…行く」
銀時…この子ふわふわしてる
立とうと思って起き上がるけど…立てない
きっと…飛びすぎたんだ
ご飯も食べてない
俯いてると銀時が私の前にしゃがんだ
銀時「ん、乗れよ…運んでやるから」
「ありがと。」
私より年上なのかな?
お兄ちゃんよりも下っぽい
「…」
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