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たどり着いた先に。【銀魂】
第4章 目を覚ますのは…
サイド
あったかい。
お兄ちゃん…
お兄ちゃんじゃない!!
ガバッ!
兄「お、目が覚めたか?」
「ここどこ…?」
兄「松陽さんがにいちゃんたちを助けてくれて今日からここに住んでもいいって」
「お兄ちゃんも一緒?」
兄「あぁ、一緒だよ」
キュルルル。
「お腹…」
兄「すいたな、でも待ってな?俺食べてないからもう少し待っててな?」
「うん」
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