第20章 お祭りには思い出が。
サイドなし
現在
はまた子に言われた通り10時に宇宙船が書かれた場所に行ったものの誰もいない。
は暗いところが苦手だ。
昔松陽先生が肝試しとして夜にお化けなどのイタズラをしたのがきっかけで暗いところが苦手になった。
1人でいるときはよっぽど怖がりになる。
「ど、どこぉ?」
また子「待ってたっス」
「ひゃあああ!」
は声をかけられて驚いたのかその場で頭を抱えてしゃがみこんだ
また子「大げさっスよ!」
「ま、また子さん」
また子「案内するっス」
また子はそう言うとに手を伸ばし船の中を案内した