第20章 お祭りには思い出が。
サイドなし
歩いてると神楽たちと遭遇したたち
神楽「あっ!!やっと来たアルか!
銀ちゃん!にねだって金もらうんじゃねーぞ、良い大人がみっともないから!」
銀時「てめぇはから金もらったろーが!」
神楽「私は良いネ!まだまだ子供アルよ!」
銀時「大人つったりこどもつったり忙しい奴ですなお前は!」
神楽「…あっ!あれってゴキブリGネ!」
「??G?」
神楽が指をさした場所には近藤が立っていた
お妙「ふふっ、神楽ちゃんそれはお面をつけてるだけよ。
すいませんね…指なんかさしちゃって」
近藤「え、えぇ、別に構いませんよ。
元気のいい娘さんで」
お妙「いえ!私の子供じゃないんです!」
神楽「あっ!あっちにたこ焼きアルね!」
神楽はそういうと猛ダッシュでたこ焼き屋さんへと向かった
お妙「神楽ちゃん!…どーしましょ、神楽ちゃん大丈夫かしら」
近藤「よかったら一緒に探しますよ!俺も連れとはぐれちゃって探してるので一緒に探しましょう!」
お妙「え、でも…」
近藤「1人より2人で探した方が見つかりやすいですし!」
お妙「じゃあ、お願いします」
そうして近藤とお妙は一緒に連れを探すことになった。
その間にと銀時は足早にお妙たちが行く先を先回りして屋台の準備をしていた。