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たどり着いた先に。【銀魂】

第20章 お祭りには思い出が。


サイドなし

銀時たちはおまつりが開かれている場所に来るとさっそく真選組の人達に会った

銀時「てめぇら、人様の税金使って祭り楽しんでんのか?あぁ?
てめぇらは一般人よりも倍働け!」

土方「あぁ?てめぇよりは働いてるわ、つーかてめぇ毎日毎日仕事してねぇだろーか!てめぇが仕事しろ!」

銀時「違いますぅ!俺たちに依頼が来ないからですぅ!依頼来ないっつーことは最近平和ってことだろーが!」

「ね、あの人近藤さん?」

が見ていた先には褌一丁でゴキブリの仮面を被ってカップルに文句を言っている近藤の姿があった

総悟「近藤さん、お妙さんにお祭り一緒に行くの断られてあーやってカップル見つけるたびに別れさせようとしてるんでさぁ」

「あー…可哀想。お妙ちゃんも少しは付き合ってあげればいいのにね?」

銀時「ちょっとー?土方くぅん?あの人は止めなくていいのかぁ?」

土方「俺は取り調べして来る。」

総悟「俺もでさぁ、たこ焼きの中にちゃんとタコが入ってるか取り調べしに行くでさぁ」

土方「じゃあ俺は焼きそばのマヨネーズが足りてるか取り調べしに行く」

土方と総悟はそれぞれお祭りっぽい取り調べをしに人混みの中へと消えた

銀時「ったく、ちゃんと働けってんだ」

銀時はブツブツと文句を言いながら土方たちとは反対方向に進み出した
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