第19章 みんなが憧れる竜宮城
サイドなし
新八と長谷川が歩き出して数分、森の方から声が聞こえると思い入ってみると
銀時「かぁー、めぇー、はぁー、めぇー、波ーーー!」
銀時は本気でかめはめ波の練習をしていた。
銀時「…ちょっとなんか違うな…もっとこう……かぁー、めぇー…はっ?!」
銀時がもう一回やろうとすると視線に気づいたのか新八の方に向いた
浜辺へ戻って他の人はいないかと思い探し出す。
銀時「だって、誰もいないと思ったんだもん!」
銀時は腕で目を覆い泣き真似をしながら子供のような感じでそう言う。
次見つけた人は…