第19章 みんなが憧れる竜宮城
新八サイド
こ、ここはどこ??
無人島…ここで僕は1人なのか?
〜60年後〜
アナウンス『60年前に遭難していた志村新八さんが発見されました!
志村さん…今の気持ちは?』
新八「銀さんたちに会いたい…」
僕の居場所は、どこにも、ない。
〜現在〜
いやー!!
そんなの絶対に嫌ーーー!
でもまてよ…僕は今ここで1人、今はまだ自由にしてていい。
自分に付けされた鎧をとって羽ばたく時!
そう言うと新八は海パンを脱ぎその辺を走り、飛んだ。
その時誰かと交差した、
新八「え?!」
長谷川「ご、ごめん。1人だと思ったらなにしてもいいって思っちゃって、」
新八「いえ、僕の方こそすいません…長谷川さんもここに流れ着いていたんですね」
長谷川「あぁ、そうみたい…このことは内緒で」
新八「はい、」
僕たちは海パンを履くと誰かがここに流れ着いてるかもしれないと思い、歩き、探し出した。