第19章 みんなが憧れる竜宮城
サイドなし
銀時は立ち直ったのか先頭に立って他の人を探した。
少し歩くと銀時は岩の上に人を見つけた
岩のそばまで行くと
お妙「あの子は太陽の小町アンジュー♪」
お妙が手拍子をしてそれに合わせながら歌を歌っていた。
お妙も視線に気づいたのか後ろを向くと銀時たちがいるのに気がついた。
お妙もさっきの銀時と同じように手で顔を覆いながら泣いた。
長谷川「いいよね、あの曲。歌いたくなるのも分かるって」
長谷川はお妙にフォローをしながらまだ他に誰かいないかを探した。
次の人は…