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たどり着いた先に。【銀魂】

第15章 こんなことは久しぶり。


サイドなし

銀時「、早く血飲め」

銀時は少し不機嫌そうにに声をかけた

「あいっ!」

は銀時の足の上にまたがり首を少し舐めてから首に牙をさした


じゅ、ちゅる、じゅ、じゅる
「んむっ、んっ、ごくっ、んんっ」

銀時「うっ…」

じゅ、ちゅ、ちゅ、じゅ、
「んむっ、あっ、ごくっ、うぁ、ぷはっ」

は銀時の血を飲むと銀時の方に倒れた、

銀時「おいっ?!?!」

銀時は慌ててを見るが気持ちよさそうに寝ていたので心配いらないと思った。

沖田「着物着せて寝かせやすか」

沖田がそういうとを抱え上げ銀時に着物を直すように言うと銀時はの着物を手に取った

銀時「??総一郎君…着物に血付いてるよ」

沖田「総悟でさぁ、んなら、屯所で洗いまさぁ、」

銀時「はい、よろしく、」

銀時はの着物を沖田に渡すと沖田は山崎を呼び洗うように頼んだ

沖田「あ、山崎ちょうどいいでさぁ、これ洗っとけ」

山崎「えっ?!これさっきの子が来てたやつじゃないですか?!
てか、血!血付いてる!」

沖田「うるせぇな、血取っとけよ」

直ぐそこの廊下で会話をされており声がでかい。と銀時は思いながら会話を聞いていた

部屋に入って来ると沖田は

沖田「布団ひいといてくだせぇ、俺、の着物洗ってる間の服見てきまさぁ」

沖田はそう言うと自分の着ていた制服を脱ぎにきさせる
脱いだと言っても黒いほうだ。
白い方は沖田が来ていてに黒いほうを着させると…さすが男女の差。ぶかぶかだ。

の太ももまで隠れ袖は余っている。
太ももって、いってもミニスカぐらいの長さ。階段を上ったり少し動くだけで下着が見えてしまいそうになる

沖田はそんなをお姫様抱っこして部屋を出て行こうとする

銀時「ちょっと?!
なに連れて行こうとしてんの!」

沖田「着流しのサイズあわせるんでぃ」

銀時「手だよすなよ?」

沖田「病人に手出さねぇってさっき言いやせんでしたっけ?」

銀時「さっき手だしたからいってんたろぉぉぉが!」

沖田は銀時の言葉を無視して部屋を出ていってしまった

銀時は1人寂しく布団を引いている。
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