第15章 こんなことは久しぶり。
サイドなし
沖田は自分の部屋に到着すると自分が着ていて小さくなった着流しをに着せて見た
沖田「…大きいかぁ…」
自分がきれなくなった…とは言ってもとは身長差が10センチ程度ある。
それには細い。
だからか、自分の着流しを着させてもダボダボだ。
沖田はにダボダボの着流しを着せて帯でギュッと着流しが落ちてこないように固定した。
だが、固定されたのは腰の部分だけで肩からは着流しが少しずり落ちている。
沖田「これが限界でさぁ」
沖田はこれ以上無理だと思うとをまた抱き上げて部屋を出た。