第15章 こんなことは久しぶり。
サイドなし
沖田が脱ぎ終わりに血をやろうとしたその時…
ガラガラッ
山崎「アキラさん、ここに万事屋の旦那が来てません…です…か?
お、沖田隊長?!何やってるんですか?!え?ていうかこの女の子誰ですか?!え?えぇ?!」
沖田「山崎ぃ、今すぐこの部屋から出て行きなせぇ…」
山崎「ちょっと待ってくださいよ!
俺、アキラさん呼んで来いって言われたんです!」
沖田「じゃあアキラ連れてけ。」
アキラ「銀時が終わったら布団引いて寝かせといてやってくれ、すぐ寝ちゃうと思うから…あ、それと熱のとき着物脱ぎたがるけど…そこは2人に任せるよ。2人なら安心だし」
沖田「わかりやした」
アキラ「で?どこに行けばいいの?山崎」
山崎「こっちです」
そういうとアキラは部屋から出て行った。