第15章 こんなことは久しぶり。
サイドなし
銀時は真選組の門の前に原チャリを止めて開けてもらうように頼んでいた
門番?「だぁーかぁーらぁー、なんか大事な用がないとダメなんだって!」
銀時「だーかーらー!
!お宅のアキラさんの妹さんが熱出してその治し方わかんねぇから聞きに来てんだって!」
門番?「は?そのとやらはどこに居る?」
銀時「は?おとなしく原チャリに乗って待って……ない。」
すると真選の託所から男の叫び声が聞こえた
男「ぎゃあーーーーーー!」
銀時は声の聞こえた塀の場所まで行くと少し助走をつけて塀を乗り越えた。
銀時「っ!」
銀時が見た光景は男の上にが乗っかってる。
男「部屋…変えるか?」
「??」
銀時「てめーはなに弱ってる女とヤろうとしてんだー!」
銀時はその男に飛び膝蹴りをお見舞いしてやった
「うぅー。」
銀時が男を締め上げてる間にはまたフラフラと託所をうろついていた。