第5章 リヴァイ 告白 R18注意
夕方というのもあり、兵長の顔が少しオレンジ色に輝き一層色気を感じられる
ヒョイッと私の事を姫抱きにしシワ一つないベッドに優しく倒される
こんな私でも今から何をされるかくらいはほぼ本能でわかった
シャロン「へ、兵長…あの…」
リヴァイ「なんだ、嫌だったか?」
シャロン「そうじゃなくて…シャ、シャワーを浴びたいんですけど……」
リヴァイ「俺は別に構わねぇ」
私の意見を即却下され、ジャケットを脱ぐ兵長
リヴァイ「お前も脱げ」
シャロン「え、えと…」
恥ずかしくてできません、なんて事言った所でこの人は許してくれないだろう
リヴァイ「俺に脱がしてほしかったならそう言えよ」
フッと笑って私のジャケットを脱がせ、流石にベルトは申し訳ないと自ら外した
リヴァイ「これもとるぞ」
そう言ってシャツとズボンを思い切り剥ぎ取られ、恥ずかしさで体を縮こまらせる
リヴァイ「フッなにがしたいんだお前は…」
シャロン「だって恥ずかしいじゃないですか!」
リヴァイ「大丈夫だ、悪い用にはしねぇ」
シャロン「ん…」
耳元で色気たっぷりの声を聞くとお腹の奥がムズムズしてきた
悶えてる私をよそに兵長は耳元から首筋、そして胸元へと舌を移動させる
自然と体が熱くほてったような感覚に陥っていく