第7章 全力トド松ガールー〜トド松〜
主ちゃんのおっぱいに包まれながら甘えまくる。
「ホントにごめんね。ボクね、主ちゃんと一つになれるの幸せすぎて…」
「私も幸せだったよ♡」
「ね、少し休憩したらまたシていい?今度はボク、主ちゃんと一緒にイけるように頑張るから、だから——」
おっぱいから顔を離し、主ちゃんの手を取って手の甲にキスを落とした。
「トド松王子は、主ちゃん姫にとびっきり甘い夢を見させてあげることを誓います」
「キューーーーーンッ!!!!」
「え?ちょ、主ちゃん!?」
誓いの言葉を告げた途端、膣痙攣が起こったんじゃないかと思うくらい主ちゃんの中が激しく収縮し、そしてそのまま気絶してしまった。鼻血まで噴出している…。
「ちょっと主ちゃん!何がどうしたの!?大丈夫……じゃない、か…」
収縮が収まった頃にシナッティを抜いてゴムを処理。
スヤスヤと寝息を立て始めた主ちゃんの身体と鼻血を拭きつつ、ため息を漏らした。
「ふぅ。ちょっと失敗しちゃったけど、言葉だけでキュンイキさせるとか、ボクってやっぱり罪な王子様だよね♡」
そう独りごちると、主ちゃんの寝顔がちょっぴり笑った気がした。
・・・