第7章 全力トド松ガールー〜トド松〜

そんなわけで、早漏防止の為にコンドームは防御力高めなのを買っていたりする。分厚めなヤツね。

それなのに、主ちゃんは腰を揺らしてタッティを奥へと導いていく…。


「トッティ、はやくきて…」

「あ、待って…まだ…！」


うわエッロ！そんなに腰振っちゃダメだって！！


「はやくぅ…変になっちゃう…」


アーーッ！！ぱちゅんぱちゅんしてるぅぅうう！！


「トッティのいぢわるぅ♡」

「ーーーーッ！！」


主ちゃんがついに腰を奥まで押し付けてきた。

強烈な快感に襲われたボクは…ボクは……っ、


「…く、主ちゃん…っ！！」


主ちゃんを抱きしめながら、一突きしただけであっという間に昇りつめてしまった。

ゾクゾクする射精感に酔いしれ、クタリと全身の力が抜けていく。

サヨナラ…ボクの精子達…。


「っ……、ごめん……先に、イッちゃった…」


いつもはもうちょいもつのに…。

開始数秒でゴールとか音速レベルかよ。一分くらいは持ちそうなチョロ松兄さんよりダサいよ（ボクの勝手なイメージでチョロ松兄さんが六つ子界ナンバーワンの早漏）。

自分が情けなくって、主ちゃんのおっぱいに顔をうずめて隠した。

だけど、主ちゃんはそんなボクの頭をヨシヨシしてくれた。


「トッティ、ありがとう。私の中で気持ちよくなってくれて、私すごく嬉しい」

「主ちゃん…」