第7章 全力トド松ガールー〜トド松〜
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ボクの彼女主ちゃんは、超絶可愛くてエロい自慢の彼女。
松野家のソファーは、主ちゃんと二人きりの時にラブソファーと化す。
ソファーにボクが座って、ボクの膝に主ちゃんをちょこんと乗っけるのが、ボクお気に入りのイチャコラスタイル!膝に乗せて背中から抱きしめるとさ、いろいろ触りやすいんだよね。
え?いろいろってどこって?
それは、主ちゃんが嬉しくなってじゅわーんってしちゃうところだよ。
「や…ぁ、ダメ…もうダメなのぉ!」
「またそうやってエッチな声出して。ボクを誘ってるの?」
ワイシャツとスカートをずらし、ほんのり汗ばんだそこを指の腹で優しく撫で回す。
「あ…あ…あ…」
「どうしたの?身体、震えてるよ?」
ボクの涙ぐましい努力により、主ちゃんはおっぱいよりもおヘソで感じちゃう身体になってくれたんだ。だから、最近ではおヘソでイカせてから挿れるのがボクら二人のスタンダード。
「は…あ…トド松…く、ん…っ」
主ちゃんの呼吸がどんどん乱れていく。
可愛い喘ぎ声に理性を溶かされながら、おヘソの溝に指を押し当て、ソフトタッチで刺激をする。緩急をつけて刺激し続けると、だんだん主ちゃんの太腿が痙攣し始めた。
ボクはそれが何なのか分かってる。何度もしてあげてるからね。脚に力が入るのは、主ちゃんがイク時のサインなんだ。
眉根を寄せ、必死に快楽を受け止めているその姿はボクだけのもの。ボクだけの主ちゃん。
「ん…ふ…あ…あぁんっ」
あーあ、おヘソをちょっと弄ってるだけなのにそんなに気持ちよさそうな声出しちゃって。
もうイッちゃうの?
ホントに主ちゃんって、
「エッチなんだから…」
「あぁっ!」
ボクが囁くと、主ちゃんはギュッと目を閉じながら軽くイッて、全身を弛緩させた。