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【トリップ】全てを知っている私が!【暗殺教室】

第28章 沖縄旅行は海の香り



私たちの存在に気がついたイリーナ先生は、烏間先生の腕から体を離し、そっと遠ざかる。

「…なあ、うすうす思ってたけどビッチ先生って…」
「…うん」

さっきまで殺せんせーをゲスいだなんだと言っていた皆の心が徐々に一致していくのがわかる。

「……どうする」
「明日の朝帰るまで時間はあるし…」

くっつけちゃいますか!?


皆の心が100パーセント一致した瞬間だった。



夏休み離島最後の計画が始まる。




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