$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
赤司said
今日はいつもより遅めに起きてしまい遅れて登校したのだが教室の辺りでなにやら騒がしい声が聞こえてきた。
『まじっすか!?』
『お前は馬鹿か!?』
・・・涼太と大揮か・・
「全く、騒がしい奴等だ・・」
と、思いきや・・
『リカちん~まじ~?』
『そうなのか?!』
『本当なんですか?リカさん?』
らしくない、テツヤや敦、真太郎の声まで聞こえてきた。
いや、興味があるのはそこじゃないなぜリカの名前が出てきた?
まさか?もぅ、来ているのか?
少し、焦りを感じながら扉を開けた。
すると・・
『がらがら』※扉をあける。
「「「「き、き、来たぁああああ!!!?汗」」」」
なんなんだ。怒
そうするとなにやら会議をし始めたので俺はリカに喋りかけた。
「おはよう、リカ。」
今日も可愛いいなぁ?リカは・・ニコッ
だが、すぐ顔を赤らめて・・
「ちょっと、トイレ!!!////」
と、逃げてしまった・・
「リカ・・・?」
どうしたんだ?