$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
と、仲良く喋っているとー・・
『ガラガラ』※扉が開く。
「いた~あ~また、やっちゃった~」
と、ドアの上のほうに頭をぶつけ痛そうにこちらにくる紫頭の巨人。
「あ、リカちん~おはよ~」
「あ、ムッ君おはよ♪」
「ん、おはよ~リカちん今日もふわふわ~」
「えへへ////」
この大きい紫頭の人はキセキの世代の1人【紫原敦】。
この2mの身長をいかして“鉄壁のディフェンス”をもっキセキの世代のno1センターなのだ、だがこんな外見を持ちながら実は・・
「黒ちん~お菓子ない~」
「仕方ないですね。」
かなりのお菓子好き、でもそんなとこがギャップで可愛かったりする。
「今日は赤司っち来ないですッスね?」
「いつも、結構早いぞあいつ?」
!!!?
「///////////」
「あらら~リカちん~顔赤い~」
「朝からその調子だ。赤司の名前を聞いたとたん茹でタコ見たいに赤くなるのだよ。」
「なぁ!!?汗」
「リカまじか!?あ"ぁ!?」
「リカちん~まじぃ~」
「そ、そんなぁ~」
真ちゃんがそういうともぅなにかが終ったような脱力感で皆がヘタヘタになっていた。
なんでだ?←鈍感
すると・・
『がらがら』※扉が開く。
「朝から騒がしい、何事だ?」
ぎゃあああ!?どうしよう?!この状態で赤司君!?汗/////
あたし、絶対顔真っ赤だよ!?////
「「「き、き、来たぁああああ!!!!」」」