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$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐

第2章 帝光中




そして・・・

「ふぁ~!眠てぇ!?早くバスケしようぜ!!」


この青い頭の色が黒いやつは【青峰大揮】。


“形の無いシュート”と“人の動きを越えたスピード”を兼ね備えた無茶苦茶なプレーをするキセキの世代のエースだ。




そして、そして・・



「リカさん、今日はもしかして緑間君と来たんですか?」



と、この影の薄い人は【黒子テツヤ】。

キセキの世代と“幻のシックスマン"と呼ばれる6人目のキセキの世代。

“ミスディレクション"という自分の影の薄さを利用して自分の存在を消すが時間が経てば経つほど効果が薄れていく全くもって不思議な力だ。





「ええ?!緑間っちと朝来たんですか!?」

「てめぇ!?緑間!!お前なんもしてねぇだろうな!!」

「僕のリカさんになにかしたら僕緑間君を敵対視しますから。」


「な、何故そうなるのだよ!?汗」




と、青やら金やら緑やら意味が分からない事を話しているキセキの世代達。

あたしは貴方達のものではないよ。汗


と、いってやりたい・・汗



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