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$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐

第2章 帝光中




帝光中‐教室‐



私達は早めについた教室に2人で他愛ない会話をしていた。



「リカ・・次の練習試合はどこだったのだよ?」


「次は・・えっと・・あ、天井高校だ!!」

「天井高校か、なら大丈夫なのだよ。」

「あ、またそんな余裕ぶって・・負けたら知らないからね?」

「俺達が負けるわけないのだよ、リカもいる、桃井もいるそれに赤司もいるからな。」




////////!!?




「どうしたのだよ?」


「あ、あ、あ、あ、赤司君いるもんね!!!?//////」



「・・・・?」




あぁ、やっぱり駄目だ・・////


あたし、やっぱり赤司君って聞いたらすぐ顔が赤くなっちゃう・・////



そうなんです!////



あたしは、この反応の通り赤司君が大好きなのです!!////





「ま、とりあえず次のしあー・・「「おはようッス!!」「あ”ぁ~!緑間とリカだけかよ!?」「いいじゃないですかリカさんがいるんですし。」





と、これまたカラフルな3人組が登場したのだ。





ではでは、紹介しようではないか。




まず。



「おはようッス!!緑間っち!!リカっち!!」


この金髪の顔立ちのいいイケメンは【黄瀬涼太】だ。


この人のstyleは“完全無欠のパーフェクトコピー”というキセキの世代の1人、1人の能力をそのままコピーが出来るのだ。

だが、現時点ではキセキの世代のシックスマンの黒子テツヤのミスディレクションだけはまだできないうえ、体力を激しく消耗するのであまり長くは使えない。
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