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$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐

第4章 想い








赤司君が・・



今、私の目の前にいる・・。




なんで?ジェシカちゃんは?









『ギュッ』※強くに抱き締める。











「すまない・・・すまない・・リカ・・っ」









泣くな・・っ









「俺はいつも遠回しの伝えかたをして、リカに辛い思いをさせてしまった・・俺は弱いんだ、リカが他の奴等と仲良くすると俺は怒りで我を忘れてしまいそうになる・・っ」









期待なんてしたら・・駄目・・だっ・・









「けど、そのたびいつも思い知らされるよ・・・」
















あたしはー・・・・













「リカが好きだよ・・・もぅ、我慢出来ない・・」
















「・・・・・・・っ」














あたしは、期待をしてもいいのか?












また、人を好きになってもいいのかな?









赤司君達は・・あたしの過去は知らない・・













けど・・赤司君なら・・・












「俺のものになってくれないか?」

















信じてみてもいい気がする・・
















「・・っう・・ヒック・・喜んで・・ヒック・・///」








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