$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
「え・・えっと・・」
私は金髪の可愛い女のこについていき誰もいない中庭にきた。
「すみません、リカさん。なにが何だかわからないですよね?あたしはジェシカといいます。」
ジェシカ・・・?
なんだか懐かしい響き・・
「そのジェシカちゃんがなんで私なんかに・・それにどうして私なんかの名前を・・」
「リカさんは良く良く知ってますよ?♪ですが私は貴方に会いに来た反面赤司君に会いに来たんです。」
赤司君に・・・・?
「単刀直入に言わせてもらいます。私は赤司君が好きです。」
!!!!!?
好きって・・・そんなっ!?
「私は小さい頃赤司君と少し思い出があるんです。それから私は赤司君が好きになりました。けど私はこそこそした真似はしたくありません。ですから正々堂々と戦いにきました。では、失礼します。」
ジェシカちゃんは宣戦布告をしてその場から立ち去っていった。
「・・・どうしよ・・赤司君・・が・・」
とりあえず、さつきちゃんに話さなきゃ・・・っ