$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
赤司said
「・・・?」
授業中急に叫びだしたかと思えば俺が近づくとすぐ逃げるリカ。
やはり、まだリカには激しすぎたか?
「赤司君、一体リカさんになにしたんですか?」
「あきらか、お前だろ・・あの反応・・汗」
・・・っふ・・ニコッ
「なにって、昨日リカとデートして帰り際に少しアクシデントがあっただけだよ?ニコッ」
「「「「で、で、デート!!!?」」」
「あぁ・・?」
「な、なにリカっちとデートしてんすか!?赤司っち!?(泣)」
「てめぇ、抜け駆けか!?怒」
「ず、ずるいのだよ!?汗」
「赤司君、ずるいです。」
「いいなぁ~赤司ちん~」
「可愛いかったぞ?ドヤ顔」
君達にリカをやってたまるか・・
「くぅああああ!!腹立つ!あのどや顔!怒Σ」
「さすが赤司っちすね・・(泣)」
「やることが早すぎです。」