$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
カフェにて・・
「・・それよりリカ、さっきの観察力は桃井以上だったが凄いなぁ・・?」
赤司君とカフェで座っていると赤司君が話始めた。
「そ、そうかなぁ・・?昔、いろいろあったからね・・汗」
「昔?」
あたしには皆に隠している秘密がある。
でも、まだ誰にもいえない。
「まぁー!!今は大丈夫だから!!汗」
「・・?」
「でも、やっぱり赤司君といると落ち着くなぁ///」
「・・ふふ・・どうしてだい?ニコッ」
「なんか、教室みたい・・///」
「・・・きょ、教室・・?汗」
「あたし、教室が大好きなんだ。あたしね1人だから皆と一緒にいられる時間がもの凄く大好きだし落ち着くの・・///それに、赤司君隣の席だからなんか慣れちゃって・・だから赤司君の隣が一番落ち着くの///」
あれ・・あたしなに言ってるの!?///
「あ、赤司君///!?い、今のー・・『ギュッ』※肩に抱き寄せる。
・・・え!?///
「赤司君?!!?///」
「いいから笑って?」
笑ってって・・・////
そんな事言われても顔真っ赤で笑えないよ~///
でも、なんやかんやで笑う私///
『かしゃ』※携帯で写真をとる。
「赤司君・・?」
「寂しいなら俺をいつでも呼べばいい。俺はいつでもリカの側にいる。それに俺の隣が落ち着くのと思ってくれるなら今の写真を待受にでもしてくれたらそれはそれで少しは和らいでくれると思うがな?ニコッ」
赤司君・・・
「うん・・///ありがとう///」
「さて、もぅ時間も遅いし帰ろうか・・送るよ・・ニコッ」
「・・・ありがとう////」