$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
頑張れ、自分!
進歩しなくちゃ!!
「赤司君・・あ、あのね?」
「どうしたんだ?なにか悩みがあるなら全然聞くよ?」
「な、悩みはないの・・その・・今日って・・部活帰り・・暇かな・・?////」
「あぁ、特に予定はないが・・それがどうした?」
「あ、あのね!もし、よかったらあたし今日赤司君と一緒に帰りたいんだけど・・だ、駄目かな・・?/////」
きゃああ・・////
どうしよう///Σ
言っちゃったよ!!赤司君絶対断るよ~泣!!
「いいよ、一緒に帰ろうか・・ニコッ」
!!!!?
「えぇ!!?/////」
「どうした?」
「あ、あたしと帰るの嫌じゃないの?////」
「そんな事はないよ、寧ろ俺から誘いたかったくらいだ・・ニコッ」
よかった、てっきり断られるかと思った・・泣
「あ、後バッシュがないから買いに行きたいんだけどついてきてもらっていいかな?」
「え、全然いいよ!」
「なら、決まりだな。」
・・・ん?
まてまて、バッシュを買いに行く?
!!!?/////
そ、それって!!?///
そう思った時には赤司君の顔が耳辺りにいて耳もとで・・
「じゃ、リカ・・今日の放課後デート楽しみにしてるよ・・ニコッ」
「・・・///////」
どうしよう・・あたし、赤司君と今日デートだ・・////