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$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐

第2章 帝光中








「さぁ、行くよ!」


「う、うん!」



『がらがら』※扉をあける。




「皆おはよう~♪」



「あ、桃っちおはよッス!」

「さっちん、おはよ~」

「おはようなのだよ。」

「あ"ぁ?さつきか。」



「おはよございます。桃井さん。」


「テツくん~♪おはよ♪」


さつきちゃん・・凄い分かりやすいアピール・・汗


「でね?テツ君今日帰り暇?」


「今日ですか?暇ってゆえば暇ですね。」




さつきちゃん!?もぅ、誘うの!?汗




「じゃ、今日一緒に帰ろう♪」

「いいですよ、ならちょっと申し訳ないんですがバッシュがないので買い物に付き合ってもらっていいですか?」

「全然いいよー♪」




さつきちゃん、それはもぅ学校帰りのデートだよ・・泣




「なんだなんだ?テツ?デートかよ笑笑」


「うざいです。」

「なぁ!!?Σ泣」


「大丈夫ッスか?青峰っち?汗」

「以外にテツに言われたら傷付くな・・泣」






ありゃありゃ・・汗


でもさっきから赤司君がいないなぁ?


青峰君とか涼太はさつきちゃんとかと喋ってるし、ムッ君はお菓子食べてるし、真ちゃんは本読んでるし・・




廊下でも探そうかな・・






そう思い教室をでてテクテクと廊下を歩いていると・・





「リカ?なにをしているんだ?」



「あ、赤司君!!」





よし、頑張ろう・・///














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