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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第10章 裏の顔


俊side

「お前キスだけで興奮したの?」

「だって……兄ちゃんキス上手いんだもん……」

ほんとに……上手すぎる……
どうしよ……これ……

「俊ー?風呂入りなさーい」

「あっ……」

母さんが上に上がってきてる。
ど……しよ……

すると兄ちゃんが僕に布団を掛けてくれた。

「寝てる振りしてろ。」

「俊?っあら?」

母さんが部屋に入ってきた。

「俊、疲れて寝ちゃったから先入んなよ。俺、その間に俊の目覚まさせとくから。」

「そう?分かったわ。」

兄ちゃんナイスプレー!!

「俊、もういいぞ?」

「あ、うん。……ねぇどうしたらいいか教えてくれない?」

「いいよ。」

兄ちゃんはベットの上に胡座をかき僕をその上に乗せた。

「俊、声抑えてて。」

「え……」

「母さんに聞こちゃうかもよ?」

僕の下着をずらし、触り始める。

「んっ!////」

「はは……エッロ……(笑)」

触られただけなのに……気持ちいい……

「はぁ……はぁ……////」

「こうやって動かすと気持ちいいから。」

「あっ!だめ!何か……出ちゃう……////」

「え?もう?出しちゃいなよ(笑)」

「怖い……」

「大丈夫だから。ほら。」

手の動きが速くなる。
もう、無理……

「うぅっ……////」

「うっわ……すげー……」

兄ちゃんは白い液体を舐めた。

「汚いよ……」

「そんな事ねぇよ。お前のだからいいの。」

兄ちゃんは僕を押し倒す。

「俺も我慢出来ないから……あと優しくできないと思う。」

「……うん……でも早くしないと母さんが……////」

「すぐ終わらせればいいだろ?」
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