• テキストサイズ

僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第8章 久しぶり……


結城side

まだ1本しか入らない。
痛いのか俊は涙目だ。

「俊……止めとく?」

「いや……だ////」

「じゃあ、力抜いてって……入んない……」

俊は少しずつ力を抜いていき、俺の指を飲み込んでいく。

2本目が入り、俊は肩を大きく揺らす。

「……ん……っあ////」

指を出し入れを繰り返し解していく。
その度に俊は喘ぎ声を出し続けた。

久しぶりにこの声と顔を見た。
やっぱ可愛い……

俺は自分のモノがドンドン膨れ上がるのが分かった。
俺って本当最低だな(笑)

自分では分かってるけど治まらない。

指を引き抜き、俊に深くキスをしながら服を脱がしていく。
俺も服を脱ぎ、俊を強く抱きしめる。

身体の細さは俺が入院する前とあまり変わっていない。

俊を抱え上げ俺の上に座らせて俊の中にゆっくりと入れていく。

「んん……あぁ……ん……////」

俊は口を手で抑えながら喘いでいく。

全て入り俊の身体を上下に動かし突いていく。
静まっていた部屋も俺達の肌が重なり打ち付け合う音と俊の声が響き渡る。

「いっ!……あうっ……んあぁ////」

「出すよ?」

「う……んっ////」

俊の中に精液を出す。

俊から俺のモノを引き出すと俊はベッドの上に倒れ込んでしまった。


/ 196ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp