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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第8章 久しぶり……


俊side

「プレゼントって?」

「うん……」

「っ!////」

兄ちゃんは僕を抱きしめた。そして……

「んっ////」

キスをした。
久しぶりの感覚……頭の中がフワフワと気持ちよくなっていく……

「……俺の一生……俊にあげる。」

「え……はむっ////」

兄ちゃんの一生?
どういう事だろ……

「……俊が好きなようにしていいから……困ったことがあったらすぐ言って?俊のためなら何でもする……それがいけない事だとしても俺は俊を守るし、何でもいうこと聞く……」

「……じゃあさ……久しぶりにもっと気持ちよくして?」

だってずっとこうしたかった。
会えない間もすっごく我慢した。

「……いいのか?」

「うん……というよりこういうことは兄ちゃんのしたいようにして欲しい……僕はよく分かんないから……それに……退院祝の……プレゼントは……僕だか……ら////」

こんな事言うの恥ずかしい……

「わかった。だったら遠慮なく♪」

舌を絡めながらキスをする。
熱い……
でも、気持ちいい……もっとしたい……もっと一緒になりたい……

兄ちゃんは僕をお姫様抱っこして2階に上がっていく。
部屋に行くのかな。

僕は兄ちゃんのベッドの上に寝かされた。
兄ちゃんはその上に馬乗りになり身体を少しずつ触っていく。

「んっ……////」

「俊……感度が上がってねぇか?まだお腹触っただけだぞ?」

「こうなったのは兄ちゃんのせいだよ……っ!ひゃ////」

乳首を触られ心臓が跳ね上がる。

「もう立ってる……やっぱ可愛いよ、俊……もっと虐めたくなった……」

兄ちゃんはずっと首筋に吸い付きながら乳首を弄っている。

「そこばっかぁ……ずるい……よぉ////」

「だって俊が感じてくれてるから……嬉しい……」

遂に手は下着の中まで入り込み後ろの穴に指を入れ始めた。
久しぶりだから結構きつくなってると思う。
1本でも痛い……

「俊……狭くなってる……久しぶりだから?」

「う……あぅ////」

耳元で囁きながら僕に話しかける。
それが擽ったくてさらに感じてしまう。

「初めてした時覚えてる?思い出して力抜いて?」

……やっぱずるい……だってどうしたら感じるか分かってるもん……
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