第8章 久しぶり……
結城side
……あれ?さっき出したばっかなのに治まらない。
久しぶりだから?
それに入院中に抜く暇無かったからな……
「兄ちゃん?……それ……」
「うん……俊、仰向けになって足広げて?」
俊は俺の言う通りに仰向けになり、両手で足を広げた。
「こ、こう?……恥ずかしい////」
「うん、そうそう。大丈夫……」
俺は俊に覆いかぶさり再び中に入れていく。
「っ……にぃ……ちゃんっ……近いっ////」
「お互いの顔見れるだろ?だからこの体制になったんだよ?」
俊は再び口を抑えようとしたが、その手を塞ぎ腰を激しく動かした。
「んっ!やだっ恥ずかしいっ!////」
「だめ、顔見えないから。」
俺は俊を突き続ける。
「やぁぁっ!おかしくなっちゃう!////」
「おかしくなっていいよ。俺のことしか考えれなくなるくらいに……」
「あっあっ!気持ちいい……////」
俺は2回目の射精を俊の中でした。
結局、俊の中で3回も射精してしまい、穴からは精液が流れ出てきていた。
俊は自分の指を入れ掻き出していた。
エロい……
自分でシてるように見える。
「これで全部かな……うぅ……お腹痛い……」
「ごめん、激しくしすぎた……」
「ううん、大丈夫だよ?」
俊は俺に寄り添い胸元に顔を埋めた。
「だってすごい気持ちよかった……ありがと……」
「……俺もだよ……大好きだ。」