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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第16章 おまけ2!


俊side

今日は夜ご飯何にしようかな……
今日は和也さん早く帰ってくるって言ってたし。

あ!そう言えば明日クリスマス!
忘れてたぁ!
明日は少し豪華にしたいから、今日はちょっと貧相な感じにしないとな……
と言っても手は抜きたくない!絶対!

プレゼント何にしよう……
今日、ちょっと買い物しに行こうかな。

今から家出てもお昼すぎには帰ってこれるかな?

僕は戸締りを済ませ家を出た。
あ、近所の人もお出かけかな?
わぁ、やっぱ子供可愛いなぁ……

すると、近所の方が僕に気づき近付いてくる。

どうしよ……英語話せない……

慌てていると……

「おはようございます。」

あれ、日本語……良く見たら日本人じゃん!
顔まで見てなかったから分からなかった。

「お、おはようございます!」

「俺、優って言います。これからよろしくお願いします。」

「こ、こちらこそ!僕は俊って言います!」

なんか、日本人の人が居て安心したぁ!

「俊くんですね。日本人同士頑張りましょう(笑)」

「そうですね(笑)」

うわぁぁ!仲良くなった!嬉しい!

「これからお出かけですか?良かったら一緒にどうですか?」

「い、いいんですか?!是非!」

一緒に近くのデパートに行くことになった。
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