第15章 おまけ♪
俊side
やっぱり今日も遅いな……
ソファに寝っ転がってテレビを見ていた。
だいぶ英語が分かるようになってきた。
学校でだいたいは習ってたから単語とかは分かる。
何か眠いな……
そのまま眠ってしまった。
「俊くん……」
「……はっ!和也さん!ごめんなさい!僕!」
「いいよ、別に。」
あ……どうしよ……怒らせちゃったかな……
「……俊くん。」
「は、はい!っ!?////」
キスされた。
何ヶ月ぶりだろう。
やっぱ気持ちいい……
このまま……続き……してくれるかな……
「あれ……和也……さん?」
って……寝てるし……
……疲れたのかな。
綺麗な寝顔……起こすのは可愛そうだよね。
僕は和也さんの服を着替えさせてシャツを洗濯した。
夜ご飯も食べてないから心配……ちゃんと食べてほしい……
っ!もしかして!美味しくないのかな?
わぁぁ!それじゃ、嫁失格だぁぁ!!
け、研究しなきゃ……
僕は再びソファに戻り和也さんを膝枕した。
……キス……もう1回したい。
ううん!!駄目!和也さんは疲れてるんだ!
我慢我慢!