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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第15章 おまけ♪


俊side

やっぱり今日も遅いな……
ソファに寝っ転がってテレビを見ていた。
だいぶ英語が分かるようになってきた。
学校でだいたいは習ってたから単語とかは分かる。

何か眠いな……
そのまま眠ってしまった。








「俊くん……」

「……はっ!和也さん!ごめんなさい!僕!」

「いいよ、別に。」

あ……どうしよ……怒らせちゃったかな……

「……俊くん。」

「は、はい!っ!?////」

キスされた。
何ヶ月ぶりだろう。
やっぱ気持ちいい……
このまま……続き……してくれるかな……

「あれ……和也……さん?」

って……寝てるし……
……疲れたのかな。
綺麗な寝顔……起こすのは可愛そうだよね。

僕は和也さんの服を着替えさせてシャツを洗濯した。
夜ご飯も食べてないから心配……ちゃんと食べてほしい……
っ!もしかして!美味しくないのかな?
わぁぁ!それじゃ、嫁失格だぁぁ!!
け、研究しなきゃ……

僕は再びソファに戻り和也さんを膝枕した。

……キス……もう1回したい。
ううん!!駄目!和也さんは疲れてるんだ!
我慢我慢!
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