第14章 合宿2日目
キッチンにつくと、もう潔子さんが準備を初めていた。
「!?すみません!手伝います!」
潔子「良いよ...?私もさっき来たばかりだから。それよりよく眠れた?」
お優しい潔子さんの台詞にうっとりしつつ、最後の質問は今の私にとって愚問だ
「はい。大丈夫でした!」
でも、心配かけたくないし、はっきり覚えてないから夢かもしれないし。
そして私も朝ごはんの準備を始める
その10分後に武田先生がいらっしゃったのだった。
朝ごはんを作っていると、みんながゾロゾロと起き出す。
まず、3年の先輩3人に挨拶をする
「おはようございます。」
スガ「おー、おはよ~」
大地「おはよう」
旭「おっ、おはよー...」
そして、2年、1年と続いた
朝ごはんの準備も終わり、テーブルに並べる
大地「いただきますっ!!」
「「「「「いただきますっ!」」」」」
そして皆で朝ごはんを食べ始めた