第14章 合宿2日目
翌日、5月3日
私は気付くと、自分の布団で寝ていた
まだ朝早いのか、隣の縁下やスガ先輩はまだ寝ている
布団に寝転んだまま、昨晩のことを思い出す。
たしか、トイレ行ってたら月島君とあって、異能力?をかけられて?
んで....
そう、あの、お洒落帽子の人!!
んで、意識が切れたんだっけ?
あー、ここまでが限界だ
あと、そのお洒落帽子の中也さん?と月島君が知り合いぽかった...
となると....あの感じだと、仲間....?
まあ、私の妄想だけどね....
まあ....
月島君のことはまた後で、取り合えず起きよう。
そして朝ごはんの準備しよ...
「....よっこらせ.......」
一人、おばあちゃんみたいな台詞を言いながら起き上がる
布団の外の空気は冷たい...
寒さを堪えながらパパッと朝の準備を終わらせる。
皆の寝顔を見ながらだけど...
そして急いでキッチンへと向かった
あっ、時間見るの忘れた