第3章 全員集合
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みんなやっぱりコート見てるなぁ〜。
大好きだもんね。バスケ。
「なぁまい、俺達も混ざってきていか??」
突然、赤司くんに声かけられて、
少しだけビクっとして、
『いいよ!
大我とテツくんいるから、みんなも行ってきなよ!』
そう言った。
嬉しかった。
また、みんなで仲良くコートに立つ姿がみれるなんて。
「え!??いいんすか!??
やったァ〜!!!」
「あ、黄瀬!じゃあ1on1やろーぜ!」
「え、嫌っす!
だって、青峰っち現役じゃん。俺負けちゃうじゃん。」
「それでいーんだよ。」
「えぇーー(´•̥ω•̥`)
それはひどいっすよ!ねぇ、緑間っち!!」
赤司と話していた緑間に話をふる。
「な、なんで俺なのだよ。
青峰が手加減すればいい話だろう。」
「手加減なんてかったるいこと出来っかよ。
おい!いこーぜ!」
「えぇぇ〜〜。
じゃあ緑間っちも!!!」
「あ、、おい、、、
引っ張るな、、俺はやらないからな!!」
『ふふっ。』
完全に涼太と大輝のペースに飲まれちゃったよ。