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【黒子のバスケ】好きなひと
第3章 全員集合
赤司side
リビングに続く廊下では、さっそく桃井とが抱き合ってる。
そしてやはり、
黄瀬と青峰の視線の先はただひとつ。
。
いつの時も君は人を惹きつけるんだね。
「さぁ、感動の再会もそのくらいにして
リビングへ入ってくれ。
が準備してくれた食事がそろってるんだ。
そうだろ??。」
少し涙目のに尋ねた。
するとは指で目元のしずくをぬぐい、
くしゃっと笑って
『うん!そーだよ!!
ちょっと久々だから頑張っちゃった!!』
そう言った。
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