第2章 GW
桃井side
窓の外の風景が、綺麗な住宅街になってきた。
ショッピングできるような、ストリートも見えてきてそろそろかな?って思ってた時。
「桃井、そろそろ黄瀬を起こしてくれるか??」
赤司くんにそう言われて、
きーちゃんを起こす。
「きーちゃん。
そろそろだって。
起きて。」
「ん〜??
あ、桃っち、、、ありがとう。」
「おっ、もう着くのか?
長かったなぁ〜。ふぁ〜( ˊ࿁ˋ ) ᐝ」
「あぁ。
だが、駐車場に停めるからもう少し待っててくれ。」
よぉし!!
久々の!!
まず何かな話そうかな〜♪♪