第18章 おそ松さん《7:松野トド松》
『ね、トド松これ以上は笑えないよ
それに、ほら皆は行ってらっしゃいのチューだよ?かわいいもんだよ?』
いや、もう笑えないけど。なんて
言葉を飲み込み諭すようにゆえば
先程の雄くさい瞳で睨みながら
「じゃあ、次はみんなのほうが僕に合わせればいいよね」
なんて、ぞっとするような事を口にする
『ちょっ!トド松いい加減にして』
「うるさいよちゃん」
そうポソリと呟くと
噛み付くように、胸に歯を立てる
『っんあ』
歯型がついた所を、ゆっくりと舐めあげられれば
痛いような痺れるような快感が身体に走る
そんな私を見てトド松は小さく鼻を鳴らすと
「気持ちいいんだ?」
そう言って悪戯に笑った。
あまりの恥ずかしさに、両手で顔を隠せば
抵抗しないのをいいことに
また、胸への愛撫が始められる
トド松の大きな手がの胸を包み込み
長い指が胸の膨らみに埋まる
手のひらで円を描くように乳首を愛撫する。
ピンと上を向きどんどん敏感になっていく乳首に
ペロリと舌を這わせばは甲高い声を上げる
『‥っンぁあ』
ゆっくりと舌を這わし
柔らかな胸から、お腹へとゆっくりと下がっていく
少しくぼんだ、臍へとたどり着くと
チュッと小さなリップ音を立てて
形を確かめるように、舌で舐め上げる
『そ、そんなとこっ』
窪みへと舌を入れれば
くちゅりとした水音がなり
下腹部に甘い痺れが広がる
トド松は華奢な腰を掴み
臍へ舌を出し入れする
『やだ‥‥なんかこしょばい‥‥ん‥‥っ』
「ちゃんは臍も可愛いんだね」
そういうと、先程よりも質量をました
ソレをの太ももへと押し付けて
いつもの甘ったるくおねだりする言い方で
の耳元でそっと呟く
「僕の初めてもらってくれるよね?ちゃん」
『や、や‥』
ーーーーーピンポーン
『?!』
「?!」
ピンポーン
ピンピンピンピンピンポーン
けたたましく連打されるインターホンの音と共に
ガチャリと扉が開き
チョ「合鍵持ってるんだからすぐ開ければいいじゃん」
カ「レディのハウスをすぐ開けるのもどうかと思うぞ」
お「おっじゃましまーす!」