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境界線。【安室透夢小説】
第1章 プロローグ
くのえside
「......ただいま。」
「おかえりなさーい。」
「お昼、作り置きでごめんね。どうだった?」
「美味しかったよ。」
「今日は、翠君遅くなるって言ってたから晩御飯、2人で外食でも行っちゃおうか。」
「.....でも、危ないんでしょ。今日もニュースでやってたし。」
「2人なら大丈夫だよ。じゃあ、着替えてくるね。」
第1章 end
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